大勢の中にいる時や、2人で居る時など
人と一緒にいる時ほど
かえって寂しいときがある
だから、1人でいることが、寂しい事とは勘違いしないように。
多数に追随すれば自分を見失うことになりかねない
だから、孤独も時には良いのかもしれない
精神的に優れた人ほど、孤独になりやすい
孤高という言葉は素敵である
ひとは、
独りで生まれ、独りで逝きます
本来、初めから常に独りだった
けれど、生きていくには1人の時間をもつことの方が難しいもの
むしろ独りの時間を大切にするのは良いことです。
時には独りでいても、寂しさを感じず
空や流れる雲を眺め、美しいと感じ
雨音や風を楽しみ
花や小鳥を愛でる
自然とともに生きているあなたは もはや1人ではないです
ありとあらゆる、娯楽という精神的な刺激物を必要としないでいれれば、
あなたは、今に在る
そして、孤独であることから、あえて独りでいることを味わうと
心の痛みは自然と消えさり
内側から猛烈な至福と歓喜、穏やかさが溢れ出す
あまりにも満ち足りていて
あまりにも多くを持っている
自然と分かち合うことができる
独りあることは、人を 本質に導いてくれる