Y o g a & M i n d F u l l n e s s h e a l t h c a r e
薬に頼り過ぎない医療としてヨガセラピー
代替医療 誰でも「安全・効果的」
人の性格は、その人の心の傾向の総計である
両親からの遺伝や、生育環境によっての性格はありますが、日々の心の傾向が性格を形成します。
毎日の思考を、柔軟性なものにしていけば、性格も変えていけると言う事
性格自体には、良いも悪いもなく、その方の特徴を示す個性として、どれも素晴らしいもの
心の柔軟性/脳の使い方はヨーガの技法で養うことができます。
○自分を過小評価しない ヴァクティヨーガの考え
自分を、ちっぽけな、哀れな存在と思わないこと。誰もが生きているだけで、素晴らしい存在であることを日々気づいて過ごせますように。ヨガ的な日々は、自己受容力を高めます
○決めつけない、限定をしない
私は「もうこんな年齢だから」、「どうせ無理だろう」ときめつけないこと
「こうあるべき」とか、「こうあって当然」と思うことも傲慢な心
ヨガを日常にすると、自分を限定しなくなります。
○執着、依存しすぎない カルマヨーガの考え
環境や家族、恋人、いろんなものに執着、依存しながら人は生きています。多少はしょうがないですが、度が過ぎると、必ず自分を苦しめることになりかねません。ヨガ的な毎日は、依存をしない自分造りです、独尊
○二元対立しない カルマヨーガ
良い、悪い、出来る、できない 好き、嫌いに多くこだわりすぎないこと
この世はすべて、どちらもワンセット。二元対立の心が、争いを生みだします
ヨガを日常にすると、どんな状況でもOKといえるように
○感謝の心とともに ヴァクティヨーガ
ほとんどの悩みは、今に感謝できない心が引きよせるのかもしれません。感謝の心は人を穏やかにします。ヨガは愛の心、自分の尊さを理解できるように
時に性格/心の状態が、心身症などの病気の引き金になることもあります、何でも度が過ぎないように。
頑張りすぎる、仕事中毒、まじめすぎるなどの過剰適応にも気をつけたいです。
感情にも、良い悪いはありませんので、抑圧しすぎないように
ヨーガを行っていると、「たんたんに生きるのが良いこと」みたいな落とし穴がありますので
感情も上手に出すときは出しましょう
性格/脳/こころ、は変わります
一瞬、一瞬の心の反応が、あなたの性格を作り上げていきます
ヨーガをする時の何も考えない、心穏やかな時間を過ごすことが、心に余裕となり、善性の心を育みます。
瞑想の時間は、心の柔軟性を高める時
ヨーガな生活で、上手に生きる礎つくりを
しなやかなココロとカラダ