高血圧とヨガセラピー 症状別ヨガ効果



ー医療に負担をかけず 自分でケア🌙 ー

マインドフルネス認知療法
B o d y & M i n d   M e d i c a l  Y o g a   

薬に頼り過ぎない医療としてヨガセラピー
代替医療  誰でも「安全・効果的」


血圧は、心臓から送りだされた血液が動脈の内壁を押す力です。

高血圧は自覚症状が何もないことが多いですが、脳卒中、腎不全のリスクも上がり、高脂血症、糖尿病との合併が問題視されます。


精神的なストレスから緊張状態が長く続くと副腎からドレナリンが分泌され交感神経優位になり血圧が上昇します。

高血圧の方は長期的に薬の服用をすることになりますが、降圧薬は血圧を下げ、合併症のリスクを下げる目的であり、根本的に治療ではなく、あくまでも対症療法

定期的にヨガを行っていただき、降圧剤の程度を徐々に下げ、服用を控えるまでになった症例はあります。


本態性高血圧が原因が分からないものの、確かに、遺伝要素も考えられますし、さまざまな要因が考えられます。

季節や、時間、食生活、さまざまな要因で、血圧は上がりますが、常日頃の心の状態が一番血圧に影響があると思われます。

一概には言えませんが、血圧が高い方、頑張り気質の方に多く見られるように思う時があります。


頑張ると、交感神経が優位になり、血圧も上がります。


血圧を上げてしまう、交感神経が長く続くような生活習慣の見直しが必要。


自分では気づくことができない心の状態を、ヨガは客観的に見れるように。


呼吸と動きをゆっくり行う事で、副交感神経が優位になり、血圧を下げていきます。


ヨガを終わった後は、血圧が下がります

血圧が上がるようなヨガはお勧めできませんのでご注意を。


普段から自律神経の調整する呼吸法を気持ちよく行いましょう


長い間ストレスがかかるようなことは出来るだけ避け、心地よい生活習慣を心がけて過ごせますように・・



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