マ イ ン ド フ ル ネ ス 療 法
B o d y & M i n d M e d i c a l Y o g a
薬に頼り過ぎない医療としてヨガセラピー
代替医療 誰でも「安全・効果的」
ヨーガ療法士もダルク(薬物依存症リハビリ施設)でのヨーガ療法指導をするというような、様々な依存症で苦しんでいる方のへの取り組みが始まっています。
私たちは、生きている限り、多かれ少なかれ、何かに依存しながら生活します
物や財産に
配偶者、子供、彼氏彼女いった人や人間関係
過去の出来事や将来への期待といった目には見えないもの
携帯電話、食べ物やお酒など身近なもの
あるいは仕事・ワーカホリックもよくあります
書物の中や、偉人が話す言葉、肩書や地位や名誉・・
あらゆる形態に、依存し、執着するのが人間です
度が過ぎなければ、生きていく支えや、安らぎになります、なんでも使い方次第
何かへの強い依存が、始まる理由は様々です
満たされぬ思いから始まる強い渇望
悲しみ、寂しさなど、何かからの逃避
何かとかかわっていないと不安という衝動
自己否定や、自己憐憫
いずれも、「今」という瞬間をありのままに見れなかった自己から始まるのかもしれません。
例えば、アルコールは嗜好品と思われていますが、ある種、薬品、いわゆる麻酔薬のようなものだと思うのです、気持ちが楽になり、いろんなことから解放される感覚、アルコール依存症の方は、うつになる確率も高いです
「強い依存」そこから離れる時間を強制的に少しずつつくるしかありません
私自身も、パソコンや携帯など仕事で使う道具に少し依存していると気づくことがあります。
皆さんとヨガをする時間は、強制的に、それから離れられるので、いい時間だなと思います
目を閉じ、「今ここ」にあるリアルな自分を観察すると、心がすっきりしていきます
何かに没頭することで、その強い依存から離れる時間作る
身心に良いもの、質の良いものを選択できますように
そして、自分が良い方向に進むことができるような人とお付き合いし
そういった依存しない環境に自分から身を置いていくいうことは大事
その依存から、離れることを望む自分が芽生えたら、
その為にできることを初めるのに、よい機会
それは、たった「今」なのかもしれません
ヨガは独尊位、何にも惑わされず、依存しない生き方へと向かいます
それは、とても幸せな生き方で、おすすめです